江戸時代から米穀商を営んでいた初代早川半三郎が、明治六年に現在の 四日市市天カ須賀で酒造りを始めたのが当蔵の最初となります。 明治の間は創業地で酒造りを続けておりましたが、酒造りの基本である品質のよい水を求めて、現在の朝明川の辺りに蔵ごと移築し、以来百年近くにわたり、鈴鹿山脈を源流とする清流朝明川の豊富な伏流水に恵まれた当地にて、日本酒を醸し続けております。
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